【日本政策金融公庫に運転資金融資を断られた原因】不動産投資・収益物件

【追加質問の内容】
ご回答ありがとうございました。
先日、日本政策金融公庫に運転資金の申し込みの必要書類を聞く為に電話したら、賃貸業では運転資金いりませんよね?と言われて、「手元流動性資金を確保して資金繰りの安定化を図りたいんです」と言ったら、手元に置いておくのはやはり厳しいと言われました。
今現在個人で公庫に修繕資金を依頼しておりまして、それがまだ借入できてない状態(返済が始まってない)なので、個人で融資が下りてからある程度の返済実績(2〜3年)を積んでからにして欲しいと言われてしまいました。
又、退去が重なった場合の資金繰りはその時に修繕融資で申し込んでください。と言われてしまい、聞く耳を持ってもらえませんでした。
このような場合は大人しく2〜3年返済をして実績を作ってからでしか運転資金を借りる事はできないのでしょうか? もしよろしければご回答よろしくお願いします。

【前回の質問に回答した動画】
大家さんが運転資金を借入する方法

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。

アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter

【関連動画】

タイトルとURLをコピーしました